節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2017年8月20日日曜日
2017年バークシャー株主総会(1)投資先の現状確認について
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今回からは、5月に開催されたバークシャー・ハサウェイ年次株主総会の質疑応答を、訳文付きで少しずつご紹介します(順不同)。引用元のテキストとしては、2年前と同じようにイングリッド・ヘンダーショット女史によるメモを主体にする予定です。 ・ Berkshire Hathaway 2...
2017年8月16日水曜日
インデックス投資も同じ道を帰る(ハワード・マークス)
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前回 につづいて、ハワード・マークスによるパッシブ投資に関する話題です。(日本語は拙訳) パッシブ投資が低額の手数料や経費ゆえに魅力的であるということは、つまりファンドの組成者は規模の大きさを強調しなければなりません。インデックス・ファンドよりも高い手数料を得るとともに利益の...
2017年8月12日土曜日
インデックス投資において考慮すべき点(ハワード・マークス)
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ハワード・マークスの最新レターからもうひとつ、インデックス・ファンドなどのパッシブ投資に関する話題をご紹介します。今回は、彼の示す小気味よい考察に啓発されました。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) パッシブ投資及びETFについて 50年前になりますが、シカゴ大学の[...
2017年8月8日火曜日
投資家が見せる、ある種の楽観(ハワード・マークス)
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前回 ご紹介したハワード・マークスのレターの続きです。(日本語は拙訳) 強気相場を牽引するそれら最強銘柄の株価は、必ずや完璧な金額にまで到達します。しかし多くの場合、やがてはその企業の完璧さが幻想あるいは儚い(はかない)ものだったことがわかります。ニフティー・フィフティーに含...
2017年8月4日金曜日
最強銘柄が選出されるとき(ハワード・マークス)
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ハワード・マークスが新しいメモを7月末に公開していました。彼は2冊目の著作を現在執筆中で、来年刊行の予定だそうです。新刊で扱うテーマは「周期」で、今回のメモでもその種になる話題が含まれているとのことです。そのこともあったのでしょう、「いつもの2倍」ほどの長さになったメモは正味22...
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