節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2017年7月8日土曜日
2016年度バフェットからの手紙(11)永久に保有?
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2016年度「バフェットからの手紙」から、証券の保有方針に関する話題を引用します。「ウォーレン後」に備えた布石のようにも読める文章です。(日本語は拙訳) ときに株主の方やメディアからのコメントで、「当社には『永久に』保有しつづけると決めている株式がある」とほのめかすものがあり...
2017年7月6日木曜日
2016年度バフェットからの手紙(10)バークシャーの保有資金について
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2016年度「バフェットからの手紙」から、短めの文章をいくつか引用します。今回はバークシャーが連結ベースで保有する現金資産の話題です。バークシャーの現状を把握する「いろは」のひとつにあたると思います。(日本語は拙訳) 当社の貸借対照表における「現金及び等価物」860億ドルのう...
2017年7月4日火曜日
2016年度バフェットからの手紙(9)金持ちが熟練者と出会うとき
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2016年度「バフェットからの手紙」から、「ロング・ベッツ」の話題は今回で終わりです。(日本語は拙訳) 公務員が加入している年金基金に、多額の金銭的損害が生じました。それら基金の多くは痛々しいまでに積み立て不足ですが、「巨額の手数料を払ったあげく、投資の成績はお粗末」という...
2017年6月28日水曜日
2016年度バフェットからの手紙(8)金持ちはどう感じているのか
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2016年度「バフェットからの手紙」から「ロング・ベッツ」の話題を引用します。この章は、今回も含めてあと2回です。(日本語は拙訳) * * * * * * * * * * * * アメリカの投資家に対してもっとも貢献した人を讃えて彫像を建てるとすれば、すぐに思い当たるのは...
2017年6月24日土曜日
2016年度バフェットからの手紙(7)あのサルのように運が良ければ
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2016年度「バフェットからの手紙」から引用します。 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) 上に記したわたしの主張を単純な方程式へ入れてみたいと思います。もし投資の世界全体がグループA(アクティブ投資家)とグループB(不動な投資家)で構成されているとしたら、グループBの費用控...
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