節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2014年12月10日水曜日
本当の幸せとは(『脳科学は人格を変えられるか?』)
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何度かとりあげた『 脳科学は人格を変えられるか? 』から、今回で最後の引用です。本当の幸せに関する話題です。きれいごとのようにみえますが、現代文明の本質の一面をうまくとらえた見解だと思います。 もうひとつ重要な発見が、科学的な研究からもたらされている。それは、人がほんとうの...
2014年12月8日月曜日
2014年デイリー・ジャーナル株主総会(3)何億ドルも損しました
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チャーリー・マンガーが取締役会長を務めるデイリー・ジャーナル社の株主総会から、今回はおなじみベルリッジ・オイルの話題です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問> 去年の話ではベルリッジ・オイル社の件が出てきましたが( 過去記事 )、好機だったのにもっ...
2014年12月6日土曜日
刻みこまれた太古の記憶(『脳科学は人格を変えられるか?』)
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先日の 投稿 でとりあげた『 脳科学は人格を変えられるか? 』から、今回は悲観的な見方に関する箇所を引用します。 何百万年もの進化の歴史の中で、人類はこの強力なシステムを発達させてきた。これはいわば脳の非常ボタンであり、危機が眼前に迫っていることを脳の他の部分に知らせるはた...
2014年12月4日木曜日
ソロスの教えを忘れないこと(セス・クラーマン)
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マネー・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』から、価値評価の話題のつづきです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 市場価格と内在価値にわたる再帰的な関係 証券分析を複雑にする要因として、証券価格と事業の本質的な価値のあいだに再帰...
2014年12月2日火曜日
2013年度バフェットからの手紙 - (付録)企業年金制度について(6)
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ウォーレン・バフェットがワシントン・ポストのキャサリン・グラハム向けに書いた企業年金制度に関する注意について、6回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 企業年金制度運営の歴史(第1幕)目覚め 数十年前には、ほとんどの企業にとって年金とは比較的新しいものでした。...
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