節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2014年11月16日日曜日
慈善財団は何銘柄に分散投資すればよいか(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが1998年に行った講演「慈善財団における資産運用の現状」の5回目です。今回の内容は、まさにチャーリーの中心教義です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 「株式投資においてインデックスに連動させることは、論理的なやりかたではない」、そうわかるほどに頭...
2014年11月14日金曜日
2013年度バフェットからの手紙 - (付録)企業年金制度について(5)
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ウォーレン・バフェットがワシントン・ポストのキャサリン・グラハム向けに書いた企業年金制度に関する注意について、5回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) あらゆる年金制度に共通する資産運用上の問題 年金を給付することを決定したら、どのように支払えばよいでしょうか...
2014年11月12日水曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(6)燃やしたほうがマシだった
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事、今回が最後です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問> 会計について <マンガー> 今や会計事務所では(2002年のサー...
2014年11月10日月曜日
ブタによって浪費される学生時代(リチャード・ドーキンス)
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前々回 に取り上げた『 好奇心の赴くままに ドーキンス自伝I 』から、さらに引用します。最初は、遺伝子同士がどのように相互関連するのか比喩を使って表現した文章です。本ブログでよく取り上げる話題「モデル同士の相互作用」に通じるものがあり、ひとつの見方として参考になると思います( 過...
2014年11月8日土曜日
慈善財団における賢明な投資方針(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが1998年に行った講演「慈善財団における資産運用の現状」の4回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 現代的な選択肢として、少なくとも3つが考えられます。 第一は、財団が投資顧問と手を切り、投資先を株式インデックスへと変更して売買回転数を減...
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