節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2013年10月10日木曜日
コワい隣人の話(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる講演『経済学の強みとあやまち』の16回目です。今回のチャーリーは問題を出しているわけではないのですが、オチの部分は次回にご紹介します。この問題がどのように解決されたのか、どうぞ想像してみてください。なお、前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 総合...
2013年10月8日火曜日
ただひとつお願いしたこと(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが1994年にネブラスカ大学でおこなった講演その9です。前回分の投稿は こちら です。(日本語は拙訳) 昨日のワールド・ヘラルド紙で、近親者のいないある億万長者が連邦政府に560万ドルを遺贈したと報じられていました。 それなら私も読みました。 ...
2013年10月6日日曜日
事業価値の評価について(セス・クラーマン)
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ファンド・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』から、ひきつづき事業価値の話題をご紹介します。第8章「事業価値の算出という技」(The Art of Business Valuation)からの引用です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) ...
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2013年10月4日金曜日
多く見て殆わしきを闕き、慎みてその余りを行う(孔子)
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チャーリー・マンガーのやりかたを「逆から演繹的に考える」と描写する文章が、 最近の投稿 にありました。これと似た文章を論語でも見かけましたのでご紹介します。 18. 多く聞きて疑わしきを闕き(かき)、慎みてその余りを言えば、即ち尤(とがめ)寡なく(すくなく)、多く見て殆わしき...
2013年10月2日水曜日
ある投資家が描くチャーリー・マンガー像(4)
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前回 からのつづきの話題です。今回が最終回です。(日本語は拙訳) なぜポートフォリオの投資先を非常に集中させているのだろうか。たとえば33銘柄に等しく配分しているポートフォリオを考えてみよう(各社に3%ずつ)。ミューチュアル・ファンド[=投資信託]であれば、これは「集中」と言...
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