節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
ot
2012年10月13日土曜日
ローレン・テンプルトン女史
›
ジョン・テンプルトンの投資方針を説明した本『 テンプルトン卿の流儀 』の話題を、以前にとりあげました( 過去記事 )。著者のローレン・テンプルトンはジョンの大姪(甥姪の子供)にあたる人で、彼女自身もヘッジファンドを運営しています。彼女の動向は個人的にはまったく知らなかったので、今...
2 件のコメント:
2012年10月12日金曜日
(回答)ビジネス・スクールの学生への質問
›
前回 の問い「たくさんの量を売りたい場合に値上げするのが正解なもの」に対する回答です。あくまでもチャーリー・マンガー自身によるものであり、これが唯一絶対のものではないと思います。(日本語は拙訳) 1番目は「贅沢品」です。値上げをすることで、製品を「見せびらかす」力が高まります...
2012年10月10日水曜日
(問題)ビジネス・スクールの学生への質問(チャーリー・マンガー)
›
コモディティー事業の話題を何度か取り上げましたが( 前回記事 )、今回は「価格」の話題で、チャーリー・マンガーによる問いかけをご紹介します。回答は 次回 にご紹介しますので、ご興味をもたれた方はどうぞお考えになってみてください。なおチャーリーは4つの回答を要求していますが、これは...
4 件のコメント:
2012年10月9日火曜日
織物事業の資本回転率が悪い理由(ウォーレン・バフェット)
›
少し前に、コモディティー事業に対するチャーリー・マンガーの見方をご紹介しました( 過去記事 )。同じことをウォーレン・バフェットが別の表現をしていたので、そちらもご紹介します。 1978年度「株主のみなさんへ」 からの引用です。(日本語は拙訳) 織物事業に関しては、1978年...
2012年10月8日月曜日
波に乗ってどこまでも(チャーリー・マンガー)
›
チャーリー・マンガーの世知、今回は「先行者利益」の話です。(日本語は拙訳) 私が興味深く感じているミクロ経済学のもうひとつのモデルをお話ししましょう。我々の文明で起こっているように技術が急速に進歩すると、私が呼ぶところの「競争による破滅」が生じます。たとえばすばらしい馬車用鞭...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示