節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2019年1月4日金曜日
2018年の投資をふりかえって(1)全般について
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全般的にみると、年末近くまでは高値の銘柄を順次売却すると共に、つなぎ売りとその買い戻しに終始しました。しかし年末近くになってからは方針を転換し、証券を少しずつながら購入しました。12月になってから株価が大きく下落したことで苦い感覚が何年かぶりによみがえりましたが、買いの時期が始ま...
2018年12月31日月曜日
2018年投稿分からのおすすめ四選
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今年投稿した記事から、印象に残った4件を選びました。小粒で地味な記事ばかりですが、奥行きのある味わいを楽しめる文章です。なお、昨年分の自薦記事は こちら です。 <市場予測> 1. この良き時代に終わりは来ない(スティーブン・ローミック) 大衆が正しかった...
2018年12月24日月曜日
いつ買い始めればよいのか(後)(ハワード・マークス)
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前回の投稿 のつづきで、ハワード・マークスによる「証券の買いどき」の説明です。『 市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学 』からの引用文です。 だが、真意はこうなのではないか。「(とりわけ下げどまる前に買うこと、そして市場の状態が良くないことに)恐怖を感じるから、相...
2018年12月23日日曜日
いつ買い始めればよいのか(前)(ハワード・マークス)
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ハワード・マークスの新刊『 市場サイクルを極める 勝率を高める王道の投資哲学 』を読了しました。「市場サイクル」という言葉をみるとわかりきったことに思えるかもしれませんが、内容にはもっと奥行きがあり、新たに学べることのある一冊でした。ベテランの持つ知恵や業界的な話題もあり、中級以...
2018年10月24日水曜日
2018年バークシャー株主総会(21)官僚主義について(後)
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バークシャー・ハサウェイ株主総会での質疑応答から、官僚主義に関する話題です。 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) <チャーリー・マンガー> それは、本社の要員が30名で、その半数が社内監査役とくれば、米国の大企業を経営するふつうのやりかたとは言えないでしょうな。...
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