節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2017年6月28日水曜日
2016年度バフェットからの手紙(8)金持ちはどう感じているのか
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2016年度「バフェットからの手紙」から「ロング・ベッツ」の話題を引用します。この章は、今回も含めてあと2回です。(日本語は拙訳) * * * * * * * * * * * * アメリカの投資家に対してもっとも貢献した人を讃えて彫像を建てるとすれば、すぐに思い当たるのは...
2017年6月24日土曜日
2016年度バフェットからの手紙(7)あのサルのように運が良ければ
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2016年度「バフェットからの手紙」から引用します。 前回 のつづきです。(日本語は拙訳) 上に記したわたしの主張を単純な方程式へ入れてみたいと思います。もし投資の世界全体がグループA(アクティブ投資家)とグループB(不動な投資家)で構成されているとしたら、グループBの費用控...
2 件のコメント:
2017年6月20日火曜日
2016年度バフェットからの手紙(6)アクティブ勢VSパッシブ勢
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用です。「ロング・ベット」が続きます。(日本語は拙訳) 今回の勝負でヘッジ・ファンドへ投資していた人たちは残念な成績を被りましたが、これが将来も繰り返されるのは、ほぼまちがいないだろうと思います。勝負開始の際にロング・ベッツのウェブ...
2017年6月16日金曜日
2016年度バフェットからの手紙(5)手数料は眠らない
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用です。ウォーレンが始めた「ロング・ベット」のつづきです。(日本語は拙訳) インデックス・ファンドの現在までの成績は、複利ベースで年率7.1%増でした。過去の株式市場をみれば、これがふつうの数字だと容易にわかることでしょう。ここで重...
2017年6月12日月曜日
2016年度バフェットからの手紙(4)S&P500ファンドの威力
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2016年度「バフェットからの手紙」からの引用で、ウォーレンが始めた賭けの話題がつづきます。(日本語は拙訳) さて、ここからはわたしが行った賭けとその後についてです。バークシャーの2005年度年次報告書で、「ある程度の年月でみると、プロが運用するアクティブ投資を全体としてみた...
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