節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2016年2月10日水曜日
スポーツ選手が抱く心境に学ぶ(セス・クラーマン)
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2009年3月のOID誌に掲載されたセス・クラーマンの講演記事から、さらに引用します。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <クラーマン> みずからの投資プロセスをコントロールすることにおいて、そういった点は絶対的に重要です。ソシエテ・ジェネラル社のストラテ...
2016年2月8日月曜日
金融危機当時と異なる点(ハワード・マークス)
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さきに取りあげたハワード・マークスのメモから、もう一か所引用します。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 経済及び株式市場のいずれにおいても、熱狂にまでは至っていません。ですから、それらが破裂するさだめにあるとは思いません。ほとんどの企業は設備拡張に格別躊躇しており、売...
2016年2月6日土曜日
私の経験から言えること(セス・クラーマン)
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2009年3月のOID誌に掲載されたセス・クラーマンの講演記事から、今回も引用します。短いですが核心をついた言葉です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <クラーマン> 経験とはたいていは良きものですが、時には経験という罠にいざなわれて、早すぎる行動を起こし...
2016年2月4日木曜日
フェベズラー(febezzlers)(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが2000年にフィランソロピー円卓会議で行った講話の6回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 「横領」が増加することで、ケインズ主義的な効果が経済に必ずやもたらされる。ガルブレイスがそう考えたのは言うまでもないでしょう。しかし彼はそこでやめにし...
2016年2月2日火曜日
私にひとつだけわかること(ハワード・マークス)
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少し前の投稿 でご紹介したハワード・マークスのメモから、さらに引用します。(日本語は拙訳) 投資家の心理とは変動するもので、[強気・弱気相場のそれぞれにおける]3つの段階が示すように、あらゆる可能性を拒絶するときもあれば、盲目的に信じ込んでしまうときもあります。ですからオー...
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