節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
ot
2015年4月20日月曜日
価値評価の実例:エスコ・エレクトロニクス社(セス・クラーマン)
›
前回から間隔があきましたが、マネー・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』、第8章の価値評価に関する話題のつづきです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) エスコ・エレクトロニクス社を題材にした、証券の価値評価の実演 ここで証券の価値...
2015年4月18日土曜日
2015年デイリー・ジャーナル株主総会(2)過ぎ去りし最上の50年間
›
チャーリー・マンガーが質問に答えるデイリー・ジャーナル社の株主総会、今回はインフレ等の話題です。 前回 とは違う引用元からご紹介します。 Charlie Munger's 2015 Daily Journal Annual Meeting - Part 1 (For...
2015年4月16日木曜日
シェールオイルについて(エクソンモービルCEOレックス・ティラソン)
›
少し前にエクソンモービル社をえがいた『 石油の帝国 』を読了し、その流れで先だって同社が開催したアナリスト向けミーティングのトランスクリプトを読みました。目新しい情報はあまりなかったように思います。が、現在の市場動向に振り回されることなく以前からの基本戦略を踏襲しようとする経営姿...
2015年4月14日火曜日
女性が競争に加わるとき(『競争の科学』)
›
読み進めるうちにすなおに引き込まれる本とは、読み手の興味と一致しているか、あるいは書き手の筆力や構成がすぐれているか、そのいずれかのことが多いように感じます。少し前に読んだ本『 競争の科学 』はいかにも現代風の装丁で、手にした段階ではそれほど興味をひきませんでした。ところが内容の...
2015年4月12日日曜日
会計士の決めた慣行を税務当局が認めない例(チャーリー・マンガー)
›
チャーリー・マンガーの講演「2003年に露呈した巨大金融不祥事について」の4回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) クァント・テック社の経営者として新たに選任された者は早々に、会社をうまく経営しても現在以上の割合で売上高の伸び率を高めたり、利益率を増加させられな...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示