節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2014年11月10日月曜日
ブタによって浪費される学生時代(リチャード・ドーキンス)
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前々回 に取り上げた『 好奇心の赴くままに ドーキンス自伝I 』から、さらに引用します。最初は、遺伝子同士がどのように相互関連するのか比喩を使って表現した文章です。本ブログでよく取り上げる話題「モデル同士の相互作用」に通じるものがあり、ひとつの見方として参考になると思います( 過...
2014年11月8日土曜日
慈善財団における賢明な投資方針(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーが1998年に行った講演「慈善財団における資産運用の現状」の4回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 現代的な選択肢として、少なくとも3つが考えられます。 第一は、財団が投資顧問と手を切り、投資先を株式インデックスへと変更して売買回転数を減...
2014年11月6日木曜日
オックスフォードが私をつくりあげた(『ドーキンス自伝I』)
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進化生物学者リチャード・ドーキンスの自伝『 好奇心の赴くままに ドーキンス自伝I 』を読みました。出世作『 利己的な遺伝子 』を読んで以来、彼の著作は少しずつ手にするようにしています。彼の主張や熱情と同じように、情緒ゆたかな文体は濃厚なところがあり、読み手を選ぶかもしれません(わ...
2014年11月4日火曜日
チャーリー・マンガーの炉辺談話(5)度胸も必要ですよ
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米ウォール・ストリート・ジャーナルのブログで、ジェイソン・ツヴァイク氏がチャーリー・マンガーにインタビューした記事のつづきです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) <質問> 2009年3月に何十億円もの資金を、どのように銀行株へ投入したのか。( 参考記事 )...
2014年11月2日日曜日
2013年度バフェットからの手紙 - (付録)企業年金制度について(4)
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ウォーレン・バフェットがワシントン・ポストのキャサリン・グラハム向けに書いた企業年金制度に関する注意について、4回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 「地震的なリスク」 [想像を超えたリスクの意] 1920年初めに大きなインフレが起きたドイツでは、ダイムラ...
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