節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2014年2月20日木曜日
相対取引価値による評価(セス・クラーマン)
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ファンド・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』から、事業価値の話題がつづきます。今回は正味現在価値を求める手段のひとつ、相対取引価値についてです。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 相対(あいたい)取引価値 正味現在価値に関する評...
2014年2月18日火曜日
ニーダーホッファー式履修法(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる講演『経済学の強みとあやまち』の24回目です。二次的・三次的影響の話題がつづきます。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 人間のシステムにおいて謀りごとをする見事な例として、ヴィクター・ニーダーホッファー[ソロスのパートナーだったファンド・マネー...
2014年2月16日日曜日
バークシャー・ハサウェイの現金比率
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前々回の投稿 ではスティーブン・ローミックが率いるファンドの現金比率を取り上げました。今回はウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイについて過去10年間ほどの推移をみてみます。原資料は同社の10-K及び10-Qです。 <金融資産における現金比率> はじめ...
2014年2月14日金曜日
もう少しつぎこめば、きっとうまくいくはず(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの(再考)世知入門の14回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 「バークシャーが航空業界に投資したのはやってはならない好例だ」、とウォーレン・バフェットが言っていました。まちがった決定をくだしたのは、どのように考えを連ねた結果なのでしょうか。...
2014年2月12日水曜日
風にさからって進もう(スティーブン・ローミック)
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FPAのファンド・マネージャー、スティーブン・ローミックのやりかたには共感しており、何度か取り上げてきました。直近にご紹介した文章はポートフォリオの比率に関するものでしたが( 過去記事 )、今回ご紹介するのも同じ話題です。基本的な方針は全く変わっていないものの、この3か月間でポー...
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