節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2013年9月18日水曜日
価値のとりうる範囲(セス・クラーマン)
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ファンド・マネージャーのセス・クラーマンの著書『Margin of Safety』をご紹介しています。 前回 につづいて第8章「事業価値の算出という技」(The Art of Business Valuation)から引用します。(日本語は拙訳) 価値のとりうる範囲 負債...
2013年9月16日月曜日
ほとんどのMBAの学生が答えられない(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる講演『経済学の強みとあやまち』の15回目です。今回は5つ目のあやまちの話題ですが、すでに本シリーズ以前の過去の投稿で核心的な部分を取り上げています。以下のリンク先記事をごらんになられていない方は、はじめにそちらをお読みください。(日本語は拙訳) ・ ...
2013年9月14日土曜日
「他の人を先に」と祈る(『わたしたちの体は寄生虫を欲している』)
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少し前の投稿 で、脳における認知のしくみを記した文章を『 脳のなかの天使 』から引用しました。今回ご紹介する文章も似た話題で、今度は別の本『 わたしたちの体は寄生虫を欲している 』から引用します。「恐怖という感情」についてです。 まずは脳が恐怖を感じるしくみについてです。 ...
2013年9月12日木曜日
中世の僧による唯一の知的発明(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの(再考)世知入門の3回目です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) マイクロソフト社のCTOを務めていたナット・ミルボルド博士は私の友人ですが、この点で困惑していました。物理学の博士号をもつ彼は数学に熟達していたので、微分方程式を迅速かつ自動的に解け...
2013年9月10日火曜日
投資というプロセスにおける決定的な点(ウォーレン・バフェット)
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ウォーレン・バフェットが1994年にネブラスカ大学でおこなった講演その7です。 前回 と同じように有名な話題がつづきますが、講演全体の文脈の一部としてとらえれば、また違う印象でうけとめられるかと思います。(日本語は拙訳) 将来を占うとしたら、これから数年間はどのセクターの株...
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