節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2013年4月19日金曜日
建設的なパラノイア(ジャレド・ダイアモンド)
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少し前の本ですが、チャーリー・マンガーが推薦する本に『 銃・病原菌・鉄 』という作品があります。新たな歴史観を示してくれた意欲作として日本でも広く読まれたものと思います。著者ジャレド・ダイアモンド氏の著作動向を気にとめていたところ、今年になって新作『 昨日までの世界 』が翻訳され...
2013年4月17日水曜日
ヴェニスで耳を掻く(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによるハーヴァード・ウェストレイク高校での講話、その10です。前回分は こちら です。(日本語は拙訳) 今度は会計という職業をみてみましょう。みなさんは会計というものが信頼に足るものとお考えですか。会計は近代文明がなした称賛に値する業績のひとつです。複式...
2013年4月16日火曜日
金銀など大幅下落
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銀(シルバー)の話題は久しぶりになります。昨日の銀CMEスポットの終値は$22.66(-3.23, -12.48%)、銀ETFのSLVは$22.09(-3.19, -12.62%)でした。これで2010年秋の水準まで戻したことになります。動くのが早すぎると毎度感じているのですが、...
2013年4月15日月曜日
先行きがひどく不確かなとき(アーノルド・ヴァンデンバーグ)
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アーノルド・ヴァンデンバーグは個人的に好きなファンドマネージャーで、何度か取り上げています。彼の新しいインタビュー記事がファンドのWebサイトに転載されていたので、ご紹介します。今回引用するのは「バリュー投資」の心理的な本質をついた部分です。(日本語は拙訳) Arnold V...
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2013年4月12日金曜日
ボーイング対学術界(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの講話『実用的な考え方を実際に考えてみると?』の9回目です。前回分は こちら です。もう1回続いて、最終回は次回になります。(日本語は拙訳) いよいよ、この話の本題が登場するときになりました。もしグロッツさんの課題に対して私が答えたことが大筋で当たっており...
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