節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年11月30日金曜日
誤判断の心理学(25)ゾンビ的自由が待っている(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる最後の心理学的傾向です。原文の"Lollapalooza"という見慣れない単語は過去にも何度か登場していますが、語感の軽さをだそうと考え、「とびっきり」という訳をあてています。(日本語は拙訳) (その25)とびっきりなことにつなが...
2012年11月28日水曜日
コモディティーの価格はどうなるか(ジェレミー・グランサム)
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GMO のマネー・マネージャーであるジェレミー・グランサムによるレター(2012年第3四半期)が公開されていました。題名は「ゼロ成長へ向かって」と、景気のよくない内容です。目新しいものはそれほどありませんが、今後のアメリカは低成長が続くだろうと、いくつかの要因から予測しています。...
2012年11月26日月曜日
纏足(てんそく)を誇る(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの世知入門です。今回は集中投資の話題です。(日本語は拙訳) 初めのころは、我々は「グレアム主義者」としてやっていました。それはうまくいっていたのですが、次第に私が言うところの「洞察を研ぎ澄ます」やりかたへと移りました。企業によっては、簿価の2倍や3倍の値段...
2012年11月25日日曜日
研究の世界で長年暮らしてわかったこと(物理学者近角聰信)
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少し前にご紹介した 物理学者近角聰信氏の『日常の物理学』から、今回は研究者として求められる素養について書かれた個所を引用します。 研究者にとって最も注意すべき教訓は「逆は必ずしも真ならず」というよく知られた論理を守ることである。あるモデルが実験事実を説明するからといって、実験...
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2012年11月23日金曜日
誤判断の心理学(24)他人に何かを頼むとき(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの誤判断の心理学です。個人的にも、この傾向は日常的に役立つものと実感しています。(日本語は拙訳) (その24) 理由を尊重する傾向 Twenty-Four: Reason-Respecting Tendency 進んだ文化のもとではよくみられますが、...
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