節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年11月16日金曜日
網目のように考える(物理学者近角聰信)
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前回 に続いて物理学の話題です。科学者がやる考え方を参考にしようと少しずつ探っていますが、『日常の物理学』という随筆集で興味をひく文章を目にしたので、ご紹介します。本ブログで取り上げているチャーリー・マンガーの「多面的メンタルモデル」とよく似ています。なお著者の近角聰信(ちかずみ...
2012年11月14日水曜日
物理学から学んだこと(チャーリー・マンガー)
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おなじみの『 Poor Charlie's Almanack 』ではチャーリー・マンガーの前半生が記されており、短い大学時代に接した物理学の話題にも触れています。短いですが、チャーリーらしさが凝縮されている一節をご紹介します。(日本語は拙訳) 戦火の激しさが大西洋のこ...
2012年11月13日火曜日
金持ちの知り合いはたくさんいます(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの世知入門、今回はセクター・ローテーションの話題です。(日本語は拙訳) 投資家が市場に勝つためには、いいかえれば平均以上の成績を長期にわたってあげるには、普通株の銘柄選定を行うものとしてはどのスタイルをとるべきでしょうか。耳目を集めているやりかたのひとつに...
2012年11月12日月曜日
少し先のことさえ、わかりません(ウォーレン・バフェット)
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今回は業績予想の話題です。ウォーレン・バフェットの 2002年度「株主のみなさんへ」 からの引用です。(日本語は拙訳) 業績予想や成長の見込みを吹聴する企業は疑ってかかるべきです。ビジネスを営む以上、平穏無事な状況はそうそう長続きしないため、利益は一本調子では上がっていきませ...
2012年11月10日土曜日
誤判断の心理学(22)そこに点耳薬を差すのか(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーの誤判断の心理学です。今回の逸話は楽しんで読めますが、われわれにも深く根ざしている傾向かと思います。(日本語は拙訳) (その22) 権威によって、誤って影響される傾向 Twenty-Two: Authority-Misinfluence Tendency...
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