節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年8月8日水曜日
脊椎動物はひっくり返った昆虫なのだ(動物学者サンティレール)
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少し前にとりあげた本『 ビジュアル版 科学の世界 』で( 過去記事 )、逆に考えることで成果を挙げた科学者が二人登場していたのでご紹介します。 有機化学すなわち炭素の科学に真の突破口が切り開かれたのは、1960年代、ハーヴァード大学の教授でノーベル賞も受賞したイライアス・J・...
2012年8月7日火曜日
投資の世界で生き残る公式(ハワード・マークス)
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ハワード・マークス氏(Howard Marks)というマネー・マネージャーのことを最近知りました。彼が立ち上げて会長を務めている Oaktree Capital Management は、預かり資産5兆円超のオルタナティブ・ファンドです。 顧客向けに書いたメモ が一般にも公開され...
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2012年8月5日日曜日
諸戸家遺訓(日本有数の大地主 諸戸清六)
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以前とりあげた『 商家の家訓 』から再び引用します( 過去記事 )。今回は明治維新前後に活躍した諸戸清六氏による家訓です。同氏は父親の残した莫大な借金2000両をかかえての出発でした。「時は金なり」を信条として「人が10時間働けば自分は15時間、人が3杯飯を食べれば自分は1杯で辛...
2012年8月3日金曜日
シルバーの需要動向(2011年)
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最近は値動きが小さいかあまり注目されていないシルバー(銀)ですが、その動向は適宜追いかけるようにしています。シルバーの著名なアナリストであるテッド・バトラーによると、シルバーの相場はごく少数のJPモルガン・チェースのような大銀行によって操作されているとされています。そのため短期的...
2012年8月1日水曜日
そもそも口は、きわめて個人的な場所である(チャーリー・マンガー)
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チャーリー・マンガーによる世知入門、規模の経済の第2回目です。今回は心理学的な要因も関わっていて、チャーリーらしいモノの見方となっています。(日本語は拙訳) また規模の経済は、情報面での優位にもつながります。どこか見知らぬ街へ行ったときにチューインガムを買おうとしたところ、リ...
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