節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
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2012年3月26日月曜日
100年の大計が進められない?(信越化学工業金川会長)
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この週末は図書館で日経新聞の縮刷版を読んできました。新聞をとっていないので( 過去記事 )、情報を集めたり関連付けたりといった点で、新聞を読んでいる方には水をあけられていると感じています。また、年末年始にひととおり目を通した四季報からもあまりアイデアが得られず( 過去記事 )、最...
2012年3月23日金曜日
投資における最も価値ある道具(セス・クラーマン)
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株価が上がってしまって割安な銘柄があまり見つからなくなったら、ヘッジファンド・マネージャーのセス・クラーマンの言葉はどうでしょうか。見た目もしゃべりも温厚な雰囲気の彼ですが、投資のほうは凄腕です。今回の引用は、パートナーに向けた 2004年度のレター(の転載) からです。 全...
2012年3月22日木曜日
ひきつづき慎重です(ボブ・ロドリゲス)
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慎重派ファンド・マネージャーのボブ・ロドリゲスによる講演「 注意!この先危険 」をご紹介したのは、1ヶ月ほど前です。それなりに注目を集めたのか、最近になって同氏に対するインタビューがありましたので引用します。引用元の記事は Bob Rodriguez on the Dangers...
2012年3月21日水曜日
グランド・キャニオンをわたる(ウォーレン・バフェット)
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今回は、ベン・グレアムの言葉「Margin of Safety(安全余裕)」について。ウォーレン・バフェットは、この言葉をたびたび強調してきましたが、ここで彼による例え話をどうぞ。おなじみ『 Seeking Wisdom 』からの孫引きで、1997年開催のバークシャー・ハサウェイ...
4 件のコメント:
2012年3月20日火曜日
(答え)男の子が多く生まれる病院はどちらか?; 究極の鍛錬
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まずは、 前回とりあげた問題 の回答になります。 ここで驚かされるのは、確率論のロジックに学生があまり注意を払っていないことだ。男の子の割合が60パーセントを超える日数は、小さな病院の方が多い可能性が高いと考えられる。大きな病院のほうがサンプルが多く、平均からずれる可能性が低...
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