節約発投資行き
チャーリー・マンガー、ウォーレン・バフェット、バリュー投資、集中投資、バイ・アンド・ホールド、節約・倹約などの話題
ot
2012年1月25日水曜日
あるファンドの始まり(ウォルター・シュロス)
›
ウォルター・シュロスは、ウォーレン・バフェットの講演「グレアム・ドッド村の大投資家たち」で紹介されたファンド・マネージャーです。バフェットと共にグレアムのパートナーシップで働いていた経歴を持つ大ベテランです。バフェットやチャーリー・マンガーとは投資方針が異なりますが、見事な実績を...
2012年1月24日火曜日
どのようにして相対性理論に到達したのか(アインシュタイン)
›
ウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーは、年次報告書や株主総会でお勧めの本を紹介することがあります。伝記マニアのチャーリーがアインシュタインの伝記を紹介するのは順当なところでしょう。チャーリーお勧めの本の邦訳『 アインシュタイン その生涯と宇宙 』が昨年出版されましたが、下...
2012年1月23日月曜日
誤判断の心理学(4)人はなぜ疑わないのか(チャーリー・マンガー)
›
当たり前と考えていた仮定が実は落とし穴だった、という経験を数多くしてきました。あとになってから甘さを指摘するのは簡単ですが、前もって気がつくのは、なかなか難しいことです。今回も、個人的には身につまされる話題です。 人間の心理学的傾向その4 疑いをもたないようにする傾向 D...
2012年1月21日土曜日
実に愚かしい罪(チャーリー・マンガー)
›
チャーリー・マンガーは人の生き方について指針となる発言をすることがありますが、なかでも妬むことを厳しく戒めています。おなじみの「 Poor Charlie's Almanack 」からの引用で、チャーリーの発言をティルソンがメモしたものです。(日本語は拙訳) 普通の投...
2012年1月18日水曜日
雑音には耳を貸さず、何が起きているかをみきわめる(ブランデス)
›
ブランデス( Brandes Investment Partners )はアメリカの著名なファンドで、運用資産は2.5兆円(=329億ドル)にのぼります。日本株にも積極的に投資しています。そういえば、小野薬品工業の大株主になっていたのを覚えています。EDINETをみると、少し前に...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示