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2012年1月13日金曜日

我が家の家計簿(2011年の支出合計)

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溜めていたレシートを家計簿にデータ入力し、ようやく昨年の決算となりました。支出の合計は約277万円。科目ごとの詳細は以下の通りです。










科目小計1ヶ月平均
食費¥491,805¥40,984
日用品¥44,671¥3,723
住居¥1,229,508¥102,459
光熱水道¥90,865¥7,572
被服¥70,874¥5,906
保健衛生¥42,056¥3,505
教育¥460,688¥38,391
教養娯楽¥45,007¥3,751
交際¥68,285¥5,690
交通、通信¥98,772¥8,231
その他¥120,133¥10,011
合計¥2,762,664¥230,222

12で割って月次平均にしてみると、おおよそ想定内の金額です。「その他」の12万円ですが、共済代7万円が含まれています。残り5万円は何に使ったのか振り返りたくなりますが、気がひけるのでそのままに。また交通通信費が高くなったのは、11月の引越し代45,000円が加わっているためです。今年はおさえられる見込みです。

今年2012年の予算は特に決めていませんが、260万円以内に収まるかどうかといったところです。また引越しをしなければ、のことですが。

2011年11月29日火曜日

我が家の家計簿(2011年8月)

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今年の8月の我が家の支出です。
夏休みの時期ですが大きな外出はしていないので、平均的な支出額になっています。

合計 ¥203,665 総括
(食費) 36,170 食費全般, 朝食, 飲み物
(日用品) 1,702 歯みがき
(住居) 99,710 分譲か賃貸か
(光熱水道) 6,593 水道, 電気
(保健衛生) 1,300
(教育) 29,296 (保育園)
(教養娯楽) 6,147 新聞, 図書館
(交際) 6,500 (飲み会)
(交通、通信) 10,247 通信費, 電話回線種別, 自動車
(その他支出) 6,000 共済

下の図は構成比の円グラフです。以前にご紹介した家計簿ソフト「ひかる」からの出力です。









面積の大きな部分、水色(住居)と灰色(教育:保育園)は固定費です。残りの大きな部分は青色の食費ですが、過去の記録とくらべると低い金額におちついているので、準固定費とみなせそうです。削りどころは、やはりピンク色(教養娯楽)、えんじ色(交際)。ここを抑えれば20万円を下回ります。けれども、比率の大きい家賃を聖域扱いしているのが本末転倒でしょうか。

2011年10月16日日曜日

非電化生活(1)目指せ20アンペア!(節約度★★)

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いつだったか忘れてしまったのですが、これまた妻から節約提案があり、電気の契約アンペア数を30Aから20Aに変更しました。やみくもに下げたというわけではなく、妻のほうで所要アンペア数を見積もった上で判断したものと思います。
その後に何度か引越ししましたが、現在も20Aです。







アンペア数が小さいと基本料金が割安になります。そもそもの妻の狙いはこれでした。不要な固定費の削減ですね。東京電力の例ですが、料金表はこちらです。30Aから20Aの変更で250円強が節約できます。

ブレーカーを交換する必要があるので、初めてのときは電力会社に連絡しました。東京電力ではこちらのサイトで受け付けています。引越しの時には、新居のアンペア数を事前に指定できるようです。

実際のところ、20アンペアは難しい目標ではありません。契約アンペア数を超過しそうになると大きな警告音が鳴るのですが、我が家で鳴らしてしまうのは次の2つに限られています。

1.夕飯の支度時に、炊飯器をつけながらアイロンをかける。
2.アイロンをかけている時に、風呂あがりの人がドライヤーを使う。

どちらもアイロンがからんでいるので、使用する時間帯を注意するようにしています。

我が家の電気代は毎月2000円でおさまるぐらいです。下の画像は家計簿の電気代推移です。棒グラフの背が高い月は支出の時期が前月分からずれ込み、2ヶ月分の支出を示しています。








総務省の統計「家計調査」では、年間電気代平均が11万円程度となっています。月平均だと9,000円ぐらいです。

次回からは、我が家の電気事情を個別にご紹介します。